こんにちは、丸山芽美です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は、サツマイモ(紅あずま)の試し堀りを一株だけしてみました。

紅あずま、なると金時などのホクホク系が好きです。

思ってた以上に上出来でビックリしました。

太陽と大地、雨、微生物さん、あらゆる自然のおかげで、こんなに立派に育ててもらえてありがたいです。

3週間ほど置いてから焼き芋や天ぷらにして食べよっと。

楽しみだな〜^^

今日のテーマは、「親の思いや、親の人生の歩み方、親のやり方が子供に必要かな?」です。

子供がどんどん自分の意見を持つようになって、親とは違う考え、時に常識という世間の枠から大きく外れた考えを持っていることもあります。

本当に驚かされます。

それを考えを受け入れるには時間がかかったり、もしかしたら受け入れられない時もあるかもしれない。

そんな時に、自分のやり方や常識を押し付ける必要は全くないという事を自分に言い聞かせている。

子どもの考えを受け入れないで自分の意見を押し付けて、自分の思い通りにしようとすると悩みとなる。

説教だね。

思い通りにならなくて、めっちゃ苦しい・・

子どもは、自分の考えを持つことに罪悪感を感じてしまう。

お母さんの言うことに従わない自分は、愛されない。

自分らしくいていけないと感じると思う。

親だって、子どもが大切だから口出すよね。

だけど

子どもの人生、十分にまっとうする方法は、子どもが1番よく分かってる。

親には、分かるわけない。

親が分かるのは、親自身の生き方だけ。

親や大人の意見を押し付けるということは、子どもにとって1番良い方法を潰すことだと私は思っています。

子どもを私の思い通りにするより、子どもの思うように、子供が望む私にして欲しいことをしてあげたい。

選んだ事を支持してあげたい。

助けがいる時は、いつでも助けてあげたい。

子どもが本当の姿でいられる居心地のいい家にしてあげたい。

私も夫も子どもも、みんな自分らしくいられる場所。

私は、私の生き方、子どもは子どもの生き方がある。

私のやり方でうまくいくのは私だけ。

もしかしたら選択の幅を広げられる提案はできるかもしれない、その程度だね^^

人生なるようになる。

抵抗したってしょうがない。