こんにちは、丸山芽美です。

久しぶりの更新となりました。

いつもありがとうございます。

この頃の私は、畑が楽しくてしょうがありません。

真ん中に小さく夫が写ってます。

近所の人に、いろいろ伝授してもらって家庭菜園を楽しんでいます。

親切な人ばかりで本当にありがたいです。

初心者なので、トマトの脇目摘みも上手くできなくて、トマトの主枝を切ってしまい大怪我させたり、もうトマトが可哀想。

トマト〜ごめんなさい!

きゅうりもいったいこれは何本仕立てなの!?状態

来年は、もう少し進歩していると思います。

メロンは雄花ばかりで雌花が咲かないから、まだ実がならない・・焦

それでも、私の大好物スイカは上手に育っています。

自慢しまーす!

カラスに食べられないようにテグス(釣り糸)で対策。

カラスだってスイカ食べたいよね〜美味しいもん。

でも、これは譲れない!

網の方がいいかな〜とかいろいろ考えながら楽しくやってます。

あ〜でも日焼けは、いや!

話は変わって、今日は良くなるための波風について。

家族関係を改善するにあたって、自分の思いを家族にきちんと伝えなければいけない時がきます。

それは、今まで問題を抱えてきた家族にとっては、相当の波風。

一時的に関係が悪くなる時。

風邪でも治る時に熱が出るように、家族もそうなる。

私の初めて挑んだ波風について少し語ります。

父親に意を決して、私たち家族の生き方がおかしいこと、今までの思いを話さなければこれ以上は無理だなとなったので話をすることに。

怖かったし、できればしたくない。

本当に勇気を奮い立たせた。

本当に怖かったです。

こういう話になると、父は怒ってストーブのヤカンとか投げちゃう人だったから、家では話せない。

危険、危険。

だから、ガストに呼び出して話をしました。

外だから父が大声張り上げて怒鳴ったりってことにはならなかったけど、父は声もでかいし、私も結構泣きながら話をした。

そんな感じで初めて父に真剣に自分の思いを話しました。

それだけでは全然通じなかったけど、何か考えるきっかけにはなっただろう。

それより何より自分の思いを言えたという自信になった。

本当、頑張ったよ!

もう何年も前のことだけど、その感覚はしっかり残っています。

自分を確立するための大きな第一歩の記憶です。

黙っていれば、確かに波風は立たない。

でも、もう限界だったから行動できたのかな。

良くなるための波風は怖いし不安。

だから、そんな腹決めて進む人、進む時の道標になりたいです。