こんにちは!
カウンセラーの丸山芽美です。
いつも話すとどうしても悪口を言いたくて言っちゃう。
悪口言ってる時が落ち着くなどなど。
やっぱり悪口を言って、心から最高に清々しくて気持ちいい!なんて人はいないと思います。
表面上はすっきりしたように思えても実はそうではありません。
それなのになぜ悪口がやめられないのでしょうか?
それは、自分が正しいと確かめたい気持ちや、自分を守るため、自分が傷ついたの!と分かって欲しいからなんですね。
本当は、相手を責めたいのではなく、自分を分かって欲しいし守りたいから。
そう思うと、悪口を言っている自分も相手も客観的に見ると、なんだか一生懸命で可愛いなと思ったりもします。
トラブルになってしまう固定観念があったり、気持ちの上手な伝え方を知らなかったり、改善点がたくさんあります。
改善できれば、悪口も必要なくなります。
人の良いとこばかり目について、良いとこばかり言ってしまいます。
人に好かれます。
大切にしてもらえます。
とにかく対人関係の中で信頼と元気パワーの交換ができます。
もし悪口が止まらないのなら、改善のチャンスです!