こんにちは、丸山芽美です。
先週は、体調を崩していまして、だらっと休んでいました。
昨日あたりからまた元気を取り戻しています。
今日は、相手の感情が伝わってきてるかもしれないという話です。
どういうことかというと、人と接する中で、相手のが自分のことを嫌ってるだろうなとか、馬鹿にしてるだろうなとか、そっけなくされたと感じる時があります。
頭で考えて相手を判断している時にそう感じる。
良い悪い、正しい間違いの意識でいる時。
意識で考えてる頭でっかちな時は、自分が不快な感覚になります。
そんな時に思い出してほしいことがあります。
もしかしたら、その思いは相手が思ってることが自分に伝わってきてるかもしれないということ。
馬鹿にされたと感じたら、実は、相手が馬鹿にされていると感じてるということ。
見下されてると感じた時、さけられた時、相手の自信のなさや苦手意識、いろんなものが自分に伝わってきていると考えてみると、また違う相手が見えます。
自分が馬鹿にされたと思った時、実は相手が馬鹿にされるものかと構えているかも。
私たちがよくやりがちだけど、自分が見下された、馬鹿にされたという意識で頭がいっぱいになってしまったら、頭の中で相手と戦ってしまい、どんどん見下された世界が大きくなっていく。
でも、相手のものかもよって思った瞬間に馬鹿にされないように身構える相手が見えて、そんな相手を目の前にして、相手を認めてながら話ができたら、また展開が違うかもしれないですね。
自分の不快感をダメなものとせず、じっくりと感じてみてください^^