こんにちは、丸山芽美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は香りについて重要だなと感じたのでシェアします。
森江帆乃香さん著 『香りが脳を支配する:オートマティックに夢が叶う「潜在アロマ」の使い方』
この本を読んでもらうと詳しく書いてありますのでぜひ読んでみてほしいのですが、ある匂いを嗅ぐと記憶が呼び起こされることありますよね。
匂いに敏感な人も多いと思います。
嗅覚は、人間の五感の中で唯一本能に司る大脳の扁桃体に伝わり、思考を挟まずダイレクトに快、不快を感じるようです。
扁桃体は安心、恐怖、不安などの感情を生み出す中枢で、嗅覚だけが直接的瞬間的に影響を与えるそうです。
いい香りで快なら、最高でばっちり!ですが、もし香りでストレスを感じるときは、その香りによって逃走、闘争反応を起こし体が身を守ろうとして不安や恐怖が湧いたりしてストレスに対処しようとするようです。
一時的ならいいのですが、長期になると自律神経が乱れたり、副腎疲労で気力が無くなるなど不調を起こすようです。
意識して扁桃体を快の状態にすることがとてもとても大切と書いてありました。
私は、これを読んでまさにその通りだと思います。
めちゃくちゃ大事だなと思いました!
本の中には、化学的な観点やスピリチュアルな観点、具体的にどの香りを選べばいいのかなど詳しく書いてありますので読んでみてください。
好きな香りを嗅ぐことで、瞬時に不快から快の状態に持っていくことができるなら、活用しなくちゃと思いました。
ティッシュにアロマを一滴垂らして、香りを感じながら目を閉じてリラックス。
鏡を見ながら、なりたい自分をアファメーション。(自分に対する肯定的な宣言)
私は人生を自由に楽しみます!とか大丈夫上手くいってる!とか自分の素晴らしさを認めます!とか自分にしっくりくる言葉。
香りとイメージが結びついて、香りを嗅ぐだけでなりたい未来を引き寄せます。
寝る前とかリラックスタイムにもってこいだと思いませんか?
香りを舐めてました。
もうこんな簡単にできるなんて今すぐやりたいので早速、自分のリラックスできるアロマオイルを探してみようと思います^^