こんにちは、丸山芽美です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

私の中で、疑問だったことに人生は全部シナリオがあって決まっているのか?ということ。

私の母は、2000年に自殺して亡くなりましたが、じゃあ、それも決まってたのかな?

最初から自殺して死ぬ運命なんて悲しすぎん?

なんて疑問に思っていました。

本当のところどうなっているのかは分からないけれど、

でも、自分の人生を創造して楽しむという人生も、きっと用意されていたのだろうと思います。

この世界に生まれて、あらゆる環境で周りの”こうしなければならない””こうあるべき”という枠にはめられて、現実で起こる出来事に翻弄されながら自由がない苦しみの世界から、

そっか人生は自分で決めればそのようになるんだ!

自分が設定するだけなんだ!創造ってこういうことか!楽しいな!自由だな!

誰一人として不良品はなく、全ての人が完璧ということ。

価値のない人間なんて誰一人いない!!!!!!!!!!!!

私たち人間の正体は愛のエネルギー(愛とか源、神という)で、この肉体の中にそのエネルギーが流れていて、それを認識できた時にスムーズに人生が流れ出すということ。

厳密には目に見える全ての物質、目に見えない意識も光もエネルギーも全て同じ素粒子からなっていて、宇宙全てはこの一つの点から全てが始まった。

これが愛のエネルギー。

自分が愛のエネルギーそのものということに気づいている人は、出会い、お金、健康、仕事も必要なもの全て用意されて追いかけられちゃう。

この三次元の地球で生きて経験するには、肉体が必要で、愛のエネルギーということも忘れて肉体の自分を本当のリアルと思い込んで、いろんな出来事を経験して、いろんな感情を味わって無条件の愛を知る。

おーなんて素晴らしいドラマなんだー!

この世界で演劇してるんだよ。

ゲームで言ったらマリオそのものだと思ってたけど、マリオを作るプログラマーだった笑

ていう生き方。

私の母は、最後まで肉体の自分として、こうであるべき、自分で何とかしなきゃと現実を見すぎて気づけなかったけど

気づくための試練は本当にたくさんあったと思います。

完璧主義の頑張り屋で、心配性の母。

愛のエネルギーで楽に生きることへの抵抗をやめなかったから本当に苦しかったと思います。

昭和、平成という時代の目に見えるものが全てのような生き方もありましたし。

私は、母が亡くなった時、悲しかったけど、やっと終わった、楽になったねって思いました。

生まれた環境でたくさん勉強になって感謝しかないけど、もう一回やれって言ったら絶対嫌!!!

本当暗黒時代です。

母は亡くなって愛のエネルギーに還って、また次の人生で思い出す挑戦するのかな?

すでにしているのかな?

それは私には分からないけれど。

人生は、図書館に行ってどんな本読もうかな?って決めるように、すでにどんな人生パターンも今ここに用意されている。

無限の可能性がある。

全てがあるということ。

選んで手にとって1ページづつ読む瞬間に時間が発生する。

人生は今まさに89ページの途中みたいな。

その物語の脚本は常に変更可能で、自分で決められる。

車のナビと同じ。

行き先入れれば道の行き方は考えなくてもいい。

くるものくるし、ピンとくるから。

タイムラグがあるから信じて待っててね。

量子力学を学んでいくうちにそんなふうに考えるようになりました。

私は、視点が低くなって、現実に向き合いすぎて、苦しい人に本当の自分を思い出してほしいなと心から思います。

夢見てるだけだよ、一旦起きてください!!

と起こしていきたいです。

それと同時に自分の人生を創造して楽しむ決意しましたので、したいことどんどんやっていこうと思います。

昨日、自分の枠外のことを新たに挑戦し始めました。

私はクレイジーです^^

また今度お話ししますね。