こんにちは、丸山芽美です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

夫婦、親子、友達、人間関係が円滑にいくために大切だなと感じたことを書きたいと思います。

それは境界線。

以前の私は、人とうまくやっていきたい時、ついつい自分の心より相手の心に合わせてしまって、境界線を超えて、相手を自分の中に入れすぎて、自分がわからなくなることがよくありました。

反対の立場になる時もあります。

自分の意見や、やり方を相手に押し付けて相手の中に入りすぎる。

自分と相手の境界線が守られてなかったんですね〜

境界線なんてないのが当たり前だった。

親しき仲にも礼儀ありということわざがあるけど、本当にそう!

相手に遠慮がなくなるとか、緊張感がなくなる見たいな意味もあるけど、私は境界線だと思います。

自分の世界、相手の世界。

自分の居場所があるから、相手の居場所も大切にできる。

自分の境界線をしっかり持っていれば夫婦として、家族として、日本人としても調和できると思います。

ジャイアンは「お前のものは、俺のもの」と言いますが、こんなに分かりやすくなくても、よーーく考えてみると多くの人がこれをやっています。

反対に奪われる役をやったりね。

境界線ない方が、親密で深くつながると錯覚してしまいますが、全くそうじゃない。

自分の心、自分の居場所、自分の物、自分のお金、自分の時間など、自分という物にちゃんと境界線を引いて大切にしてみるといいよ。

そしたら、本当に相手の全てを大切にできるようになる不思議。

境界線が曖昧な人から見たら、なんだか冷たく感じる不思議。

自分のサンクチュアリーを大切にしたいよ^^