こんにちは、丸山芽美です。
頭が悪くて、勉強できなかったから、良いところに就職もできないし、稼げないし、幸せになれない。
子供にも勉強できて、良い学校に行って、大学行かないと幸せになれない・・と思うと不安になったりしませんか?
そりゃ、勉強できたらそれは素晴らしい。
お医者さんになりたければ、それも必要であるし。
だけど、本当に必要なのってなんでしょう。
勉強ができる頭の良さがそんなに重要でしょうか?
生きていれば、苦しくて辛いことを経験します。
それを、自分にとってどういう経験とするか。
ある人は、自分の経験を、「あの出来事のせいで今こんな目に合っている、あれさえ起きなければ!」とする人もいる。
ある人は、「あの経験があったからこそ、今の自分がある」とする人もいる。
自分に起こることは、自分が幸せになるために起こっていると言う信念。
自分にとって悪いことは起こらないと信じている。
残念に思うことはあると思うけど、それでへこたれたり、ダメになったりしない。
実際に、そのことでもっと良くなっていく。
ちゃんと助けてくれる人がいると思っている。
人生で、どんな出来事が起ころうとも、これで良かったと思うことができる。
このような人生に対する姿勢が未来を作るし、いつも感謝でいっぱいで幸せ。
一時的な見せかけの幸せではない、本当の幸せ。
自分にとって勉強が必要な人生ならば、心配しなくても学べるようになっている。
英語が必要な人生ならば、ちゃんと学ぶようになってるし、大学にいく必要がある人生ならそうなるし。
英語も大学も人生に必要ない人もいるし。
要はなるようになるということ。
人生で起きることを自分の学びとしてプラスにすること、ができる頭の良さも大切なんじゃないかな^^