丸山 芽美(まるやま めぐみ)

1983年 愛知県出身

姉妹の長女として誕生。

父がギャンブル依存だったため、お金のことなどで激しい夫婦喧嘩が絶えない家庭で過ごす。

10歳 母が統合失調症、摂食障害(過食嘔吐)になり、家族がいよいよめちゃくちゃになる。

17歳 母が自殺する。

18歳 バスガイドとして就職し寮生活をする。

その間に妹が覚醒剤によって薬物依存となる。

その後、ウエイトレス、携帯販売、事務員、八百屋、大型トラック運転手など職を転々とする。

自分は家族の中で唯一まともだと思っていた。自分が自己肯定感が低く、摂食障害(過食)だということを見ようともしない自分。家族がどうしようもない人たちだから私がしっかりしなきゃと共依存に陥いる。

この頃から心理学に少し興味を持つ。

25歳 結婚する。

26歳 長男を出産する。

妊娠、出産で社会との繋がりがなくなってしまったように感じ自己肯定感のどん底、過食がますますひどくなる。

28歳〜 カウンセリングを受けるようになる。ひたすら自分探しでカウンセリングを受け、日々読書に明け暮れる。心が癒されていき自分が変わっていくのを実感する。幸せになれるかもしれないと思いはじめた。

29歳 長女を出産する。

心の重要性を日々実感し、カウンセラーになろうと決意し、日本カウンセラー学院にて2年半学ぶ。

父が肺がんになる。
そこから食事療法や栄養に関する知識をより深めたいと分子栄養学を学ぶ。
病気や不調は魂からのメッセージだと理解する。

31歳 臨床心理療法士、臨床心理カウンセラーの資格を習得。

自分の心と常に向き合い、どんどん自分の良さに気がつき、生きているだけで幸せで感謝できる毎日を過ごせるようになる。

32歳 父が肺がんのため亡くなる。

36歳 カウンセラーとして独立する。