こんにちは!

丸山芽美です。

昔から私は先生が苦手。

いつも怒られてばかりのイメージで、私を否定してくる存在。

両親もそうだったけど、先生は私にとって脅威だったと思う。

分からないから教えを乞うてるのに否定的に怒られた思い出。

教えてもらう=恥、馬鹿にされる、怒られる

という固定観念の出来上がり。

子供の担任の先生にも違和感を感じる。

子供や人に教えていても、かつて私が味わった同じ不快感を与えていると思うし、自分で考えろ!ってイライラして怒ってしまう。

人に教えてもらうときは、なんか腹が立つ。少しでも否定的なら怒りがメラメラ。

私を肯定してくれるメンターにも脅威を感じる。

両親や先生に教えてもらっていた時の怒りが刺激される。

人の意見を聞くふりして全然聞いてない。

素直なフリしてる自分に限界が来ました。

もう無理!教えるのも、教えられるのも大嫌いだから!!どうせ馬鹿にしてるんでしょ!

これが本当の気持ち。

本当はこんな感情が隠れているなんて。

あースッキリした。

先生に否定されたという出来事から先生になるということの姿勢を学べた。

自分に素直でいることが本当の先生。

見本になること、教える教わる、元気にする声かけのスキルを身に着けるための過去だったのかな。