こんにちは!

カウンセラーの丸山芽美です。

子供が正直に自分の気持ちを言ってくれた時、私には、受け入れ難いようなことであっても、まず「正直でよろしい^^」と肯定してみます。

そうすると、子どもが心を開いて、さらに心内を話してくれる。

もし否定されたなら、きっともう話したくないだろうと思います。

物事の良い悪いは、今まで積み重ねてきた自分だけのルールなので、この世に全く同じルールの人は誰一人いません。

似たようなルールの人は居ますが。

良い悪いで捉えると苦しくなります。

人を受け入れ難い時、その人を責めたとしても、あの人おかしいで終わらせてしまったらもったいない!

一呼吸置いて自分の感情がどうなって、何に反応したんだろう。

と分析してみる。

そこには思い込みが隠れていることがあります。

しょんぼりしてはいけない。

マイナス発言はよくない。

みんなと同じでなければいけない。

勉強ができなきゃいけない。

他にもいっぱい。

そんな思い込みが人生の流れを滞らせて自分に制限をかけていることもあるんですよ〜

何気ない会話で、心がウッ!!となった時は、どんな思い込みがあるか自己分析してみてくださいね。

自分にとっての良い収穫があります。

それは、決まった答えなどなく、自分で思ったことが答えです。

自分の心の器をドーンと広げちゃってください!