こんにちは、丸山芽美です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

ここのところ下の娘が学校に行きたくないと言っています。

今日のあの授業と給食は楽しいけど、あの授業はつまらない〜とか言いながら、毎日行くのか行かないのか迷っているようです。

多くの人が、学校に行くのが当たり前で、学校に行かないと不安になるんじゃないでしょうか?

例えば、私の場合

学校に行かない→勉強が分からなくなる→成績が落ちる→いい高校、大学に行けない→就職できない→お金に困る

そのように無意識で信じていました。

人それぞれ色々な考えがあると思います。

最近は、そんな考えも消えつつあり、魂レベルで必要なものは必ず与えられると信じています。

人は、ぞれぞれ社会にとっての役割をもって生まれてくる。

その役割、使命をまっとうするのに勉強が必要な子は好きになるだろうし、歌が必要な子は歌が好きになるし、料理が必要な子は料理が好きになるし、英語が嫌いなら人生には必要ないんだろうと思っています。

なので無理にやらせようと思わなくなりました。

でもね、やっぱり子供が学校休むとなると、少しモヤっとするわけです。

なぜか?

学校行かないと・・・という信念がまだかすかに残っている。

休んでいいよとは言うものの、まだ完全に私の腹に落ちていない。

だから娘が私に経験させてくれているのだと思います。

ありがたい。

それに娘が学校へ行っても、行かなくても、勉強しようが、勉強しまいが何があっても娘自身でちゃんと人生を創っていくと信じています。

週3回くらい学校に行くわ〜

とか、

行かない〜

とか

そういう選択があったっていいし、選択の自由が肯定的な世の中になりつつあるのかなと感じています。

この世は自分の頭の中が映し出されて創られている。

信じている事が現実になる。

子供がダメになると思っているとそうなるし、

絶対大丈夫と思っているとそうなる。

重力が当たり前に働くように、誰にでも働くこの宇宙の法則。

現実は全部自分が創っています。