こんにちは、丸山芽美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
少し前に、某チェーン企業の元常務さんの講演会で生娘シャブ漬け発言が批判を受けて話題となっていましたね。
マザーテレサの言葉を思い出しました。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
人の話す言葉で、どんなふうな信念や考え、価値観を持っているのかなんとなく、分かります。
人は1日に1.2〜6万回思考をしているそうです。
そんなたくさんの思考が、自分を苦しめる思考だったら・・
親からかけられてた言葉も根付いています。
プラスになる言葉ならいいのだけれど。
もし家のお隣さんが拡声器で「お前なんか迷惑だ!」とか「消えろ!」「価値なし!」「ブス!」なんて一日中言われたらどうでしょう?
頭の中のネガティブなおしゃべりはそれと同じです。
意識は自分と他人を区別できないため、他人に言ったとしても自分に言ったことになって自分も傷ついちゃう。
自分の頭の中のおしゃべりに気づく。
嫌な妄想に気づく。
嫌な過去の振り返りに気づく。
それって今ここで起こってることじゃない。
実体が無いんだから。
今ここに集中。
”いつか自分にとってしっくりくる捉え方ができますように”と空に投げて考えない。
いいところ探して言い直すのもよし。
1日の思考のうち、なるべくたくさんの心が軽くなる思考に自分を満たす。
この作業こそ自分を大切にするということの重要なひとつだと思います。
発する言葉が変わってきます。
私も、失礼なことを発言してしまっているかと思います。
相手が心を痛めてることにすら気がつかないこともあるかもしれません。
皆さんの心が少しでも軽くなれたらと
引き続き、心を浄化して、最も純粋なエネルギーに近づけるよう自分らしく精進して参ります。