こんにちは、丸山芽美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
久しぶりに畑に行ったら、野菜も育っていたけど、それ以上に雑草が元気よく伸びてめちゃくちゃ。
昨日は、草抜きをずっとしていました。
好きな動画を耳で聞いたり、ふと考えが湧き上がったり、汗かいて程よく疲れて
雑草抜くのは大変だけど、やっぱりこういう黙々と土をいじるのが好きだなと毎回思います。
さて、今日は”それでも決めたのは自分”というテーマです。
よく、悩みのなかで出てくる話。
「私は、したくなかったんだけど、むこうが決めたから仕方なく・・」
っていうフレーズ。
私も、よく思っていたし、使っていました。
相手の気持ちを汲みすぎたり、自分が嫌な人に思われたくないとか、面倒くさいから合わせる、なんとなくなど様々理由があると思います。
そのような気持ちで行動した結果の多くは
上手くいかなくなって、相手に不満を募らせながら我慢の限界を迎える結果になることが多いですね。
どうしていつもこうなんだろう・・となった時に、改めて生き方を見直すチャンスが来ます。
自分の行動の責任を自分で持つことの大切さを知るチャンスです。
自分の気持ちを差し置き、相手に合わせたことが問題なんじゃなくて、それを相手のせいにすることが問題なんだと。
誰だって、怖さや不安とか承認欲求などから相手に合わせてしまうことはあります。
誰だって弱いところを持っています。
それはそれでいい。
自分が自分のことを理解できていれば何の問題もない。
理解できれば、そこから新しい自分が望む選択をすることができるので未来は明るい。
あの人のせいで、あの人が言ったからと人のせいにしていたら、ずっと形を変えてそのような問題が起こっちゃう。
自分がする選択を人にしてもらってはいけないことに気づくまで。
やらされた、させられたと感じる時は、振り返って見てください。
子供は、大人に依存しなくては生きていけないからまた違うんだけど、大人になった今、向こうがどう言っても、それでも決めているのは自分だと理解できたら未来は明るい!!
したくないことをやめられるチャンスです^^