こんにちは、丸山芽美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
皆さんは、目に見えない世界があると思いますか?
私は、目に見えている世界5%、見えない世界95%という考えにしっくりきていますので、
自分が見えてる世界なんて、人間の体全体で言ったら小指程度しか見えていないんだなと思っています。
現に私たちが使っているWi-Fiや携帯電話の電波、紫外線、赤外線、空気、目に見えないけれど存在します。
人間は肉体を持っているけれど、肉体を持たず存在する意識エネルギーが幽霊とか、高次の存在ですね。
そのエネルギーをキャッチして五感で感じることができる人もいます。
人間の思考も目に見えないけれど立派なエネルギーです。
私は、目に見えるものが全てだと思って生きてきました。
目に見えない世界を信じるひとなんて、気持ち悪い現実逃避野郎とまで思っていました。
心理学を学ぶうちに、目に見えない世界も徐々にあるんだなと分かるようになりました。
そんな中で、あの人より自分の方が知ってるという思いだったり、
あの人より自分はちゃんとやっている、
あの人より自分はちゃんとできている、
自分は自分の力で生きてるんだという思いを持っている自分がちっぽけで可愛い子どもに思えました。
本当は、何にも分かっていないし、無力だし、しかもそれでいいんだ。
自分の力で生きてるようで、生かされているんだ。
ということを心の深い部分で感じ、無知で無力な自分をスーッと認めることができました。
我の一部が落ちた瞬間です。
無知で無力な自分を認めた時から、我ではなく本当の自分(私は神と思っています)の力が湧いてくるし
必要なことは嫌でもちゃんと学べるようになっている。
そして教えていただきありがとうございますと謙虚になれる。
自分を棚にあげる必要なくなる。
いつもちゃんとしなくちゃと自分にも人にもいつでも気を張って力んでいたけど、緩めばいいことを学びましたよ。
圧倒的に心が穏やかな時間が増えました^^
私は、一人一人すべての人が、神であり宇宙であるという考えが自分に1番しっくりきます。
なので自分のことも大切にできます。
そしたら相手のことも大切に感じました。
飯島秀行さんの著書「宇宙にたった1つの神様の仕組み」からの抜粋↓↓↓
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人間の数だけ命があるのではなく、たった一つの命が人類だけではなく、万象万物すべてを生かしているのです。
偉大なる命の事を「神」と申します。
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