こんにちは、丸山芽美です。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
自分の生活や環境、出来事に不満、恐れ、不安があるから悩みになっていくのだけれど、
掘り下げて、自分の本音の気持ちを見ていって自分を知る作業をしていくのが大切とはいうものの、いざ自分で日常で掘り下げようとすると、結局自分を責め、相手を責めのループにまたハマる。
なんでこんなふうなんだろ?
自分のどこが悪いのか?
相手のあそこが悪い。
そうやって、良い悪い、正しい、間違ってると考えて、嫌な気持ちになっている時に何が起こっているのか。
自分自身の潜在意識は録音テープ。
その潜在意識に録音されたものが、現実となる。
その録音テープに録音するというのが、日々の思いです。
嫌な気持ちで自他を責めている時は、それがちゃんと録音される。
それが今この瞬間の現実になる。
今、嫌なことばかり起こっているとしたら、過去にそういったネガティブな思いを録音している。
なので嫌な気持ちになって、なんで?どうして?と原因を探るくらいなら、それをやめる。
人間の小さな頭でいくら考えても難しい。
そして、相手や自分の平和を祈る。
それがちゃんと、潜在意識に入って書き変わっていく。
現実がいい方向になっていく。
一回やったくらいでは意味がないけど。
自分を苦しめる事を考えて抜け出せないなら、思いやりの祈りで頭をいっぱいにする。
考えなくていいんだから楽です。
祈って天に丸投げすればいいのですから。
その楽に罪悪や不安を覚えるのも、真面目あるあるだけど。
祈りは、幸せの種まきですよ^^