こんにちは、丸山芽美です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
私の好きな言葉の中に、
「誰かがあなたの右頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。
あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。
誰かが、1ミリオン行くように強いるなら、一緒に2ミリオン行きなさい。
求めるものには、与えなさい。
あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」
というイエスキリストの言葉があります。
私は、この言葉をどう解釈しているかというと、たとえ自分が傷ついたとしても、赦し愛を持って接することだと解釈していますが、私では到底理解できない、このイエスの言葉。
この前、犬の散歩中に、道がおじさんの車と荷物によって塞がれていました。
私の姿を見た時、おじさんが不機嫌そうに荷物を足で蹴っ飛ばし、「早よ行けや!」
って言ったので、一瞬ムカっときました。
あんたが道塞いでいるのに、何その言い方は!と。
その時、この言葉が頭によぎって、冷静になって通してくれたことに集中して「ありがとうございます」って笑顔で言ったんだよね。
そしたら、おじさんの表情が一変して優しいトーンで「おう!」って。
私の心が穏やかになりました。
きっとおじさんも。
相手がどんな態度でも、自分の心は穏やかでいたい時、この言葉は私の役に立っています。
相手がどうであろうと、相手を慈しんで接することができたら、世界は平和だよね!
難しくて感情に飲み込まれて効かない時もあるけれど、(夫には特に!でもここが1番大事!)何度も反復して自分に馴染んで当たり前になるように癖づけています。
日々実践だ!!