こんにちは、丸山芽美です。
最後に書いたブログから3ヶ月も経ってしまいました。
子どもたちは、お兄ちゃんが中2になりました。
バレー部での活動が楽しいようで、時間があればバレーしてくる!と言って河川や公園に飛び出していきます。
下の娘は、小5になりました。
3年生の後半〜4年生の前半まで、1年間は学校を休んで、それからは、自分が行ける日に行くようになって、受けたくない授業がある日は休む。
そんな日々を過ごしながら、嫌な授業や避けていたことに、少しづつ挑戦するようになって、別になんてことなくなって平気になったり、楽しいなって感じたりするようで、いつの間にか休むことの方が少なくなって、自分なりに考えながら成長して凄いな〜と感心しています。
やっぱり、子の事もだけど、自分のことだって、日々焦らない、責めない、苦手とか嫌だと思うことやどんな自分だって受け入れること、大丈夫と心底感じてることが大事なんだなと思います。
それと3ヶ月のうちに新しい家族がうちに来ました。
セキセイインコで名前はメロン。
あまり機能してなかった家具に窓を作ったり、改造してゲージを作成しました。
冬は保温性抜群だし、なかなか快適そうです。
自分の名前だけでも覚えて喋ってくれたらいいなと思っています^^
畑の方も先週玉ねぎを収穫したり、昨日は大好物のスイカを植え付けたりして相変わらずで過ごしていますよ^^
先日、毎月カウンセリングに来てくださる方が、自分が見えて、相手も見えた瞬間を話してくれました。
旦那さんにいつも、わざと意地悪や嫌がらせを受けているとずっと思っていた。
だからいつも旦那の言動に傷つき、激しく自分の心が反応していた。
けれど、それが初めて違って見えた。
それは相手の満たされない部分が見えたと同時に、自分の認知の歪みに気がついた。
いつも怒りでいっぱいになる状況で、冷静に内観することができたと言っていました。
家族でも友人でもいつでも人間関係がうまくいかなくなる時は、自分の価値観や感情が全てになってしまっている。
自分の価値観や感情を一旦横に置いてみると、相手が本当は何が言いたいのかが見えます。
自分の心の状態で話の受け取り方が違ってしまうし、反対に自分の言いたいことが相手の心の状態によって意図と違って伝わってしまったり。
そんな時に、自分の心や相手の心を冷静に見ることができたら、自分の感情や相手の感情に振り回され傷つく事もグッと少なくなる。
そこが分かっていないと、相手が故意に意地悪をしてくるように感じる事も多々あるだろうし、スルーすればいいことも、まともに深くグサッと刺さって辛くなる。
いい関係を作るために内観てめちゃくちゃ大事なんですよね。
カウンセリングで日々の出来事から自分の本当の思いに気づく内観ができます。
いつも自分の心に気づく癖をつけそれが習慣になります。
そうすると、今まで見えなかった相手が見えるようになり、大事な関係は修復されます。
必要のないものは、スルーできるようになるでしょうし、自分の事も大切にできるでしょう。
私自身も、初めて相手と自分が見えた瞬間は覚えています。
その瞬間まで、ずっと自分が悪いのか?相手が悪いでしょ?とモヤモヤして
自分を守ることばかり考え
私は本当は怒っているのに、こんなことで怒ってる自分がダメなような気がしたりして、自分が分からなくて苦しかったです。
相手が取り組むべき問題と自分の問題の線引きができずに、二つが混同して爆弾になっていました。
そんな感じで、良かったらいろんな話をしに来てみてくださいね^^
お待ちしています!