こんにちは!
カウンセラーの丸山芽美です。
鏡で映る自分と、写真に映る自分は顔が違う!って思いませんか?
証明写真なんてもう、何これ!ですよ。
鏡の中に映る自分は、左右が反転した顔なので、人から見た本当の自分の顔ではないですよね。
ですが、毎日見るのは本当の自分ではない鏡の自分。
メイクする時、お風呂に入る時、いつでも見るのは鏡の自分。
しかもよく映るように角度を調整して、キメ顔をします笑
だから写真で本当の自分を見ると違和感があって、何か違うと感じますね。
そんな違和感を使うトレーニングがあります。
私は、1日に何度か自分の写真を見ます。
左右反転していない顔を見ます。
自分を客観的に捉えるためです。
毎日見ていると違和感が無くなってきます。
潜在意識に自分を客観的に捉えるよという暗示になります。
それは、どんな効果があるかというと、自分に起きた出来事をに感情的にならず、一呼吸置いて冷静に捉えられる自分になれるということです。
「そういう考えもありだね」とか、いつもとは違う何かに気づいたりできるようになります。
毎日、自分の写真をじっと見てみてください。
誰もいないところで笑