こんにちは、丸山芽美です。

ブログを読んでくださいましてありがとうございます。

自分は、何者かってことを突き詰めていくと、神なんだというところに行き着きつつあります。

私は、宗教団体とは何も関係ないけれど、自分もみんなも、動物、鉱物、この世に存在する全てが神だと少しづつ理解し始めました。

そんな中で、ふと思い出す昔の出来事。

夏休みが終わり、9月1日になって、通知表がないことに気がつきました。

親にものすごく叱られて、通知表を無くすなんて、恥ずかしい、学校を休んで探せ!という指令が出ました。

今、思うとすごい指令だな笑

私は、朝からずっと探し続けました。

部屋の中は、元々散らかってはいたけれども、全てをひっくり返す勢いで探しました。

ないない!見つからなければ、もっと怒られる・・涙
お昼、仕事から帰ってくる前に何がなんでも見つけなければ!

朝から探しているのに、時計は11時くらいだったのを覚えています。

でも、どうしても見つからず、床に座って絶望を感じボーッとしました。

そして、外は雨が降っていたんだけど、窓を開けて空をみて手を合わせて祈りました。

「神様、どうかどうか通知表が見つかるようにお願いします!!!!!!!!!!」

そして、次の瞬間、すぐ足元のじゅうたんをめくったら通知表がありました。

あった!!

あんなに探しても無かったのに、こんなところにあったなんて。

神様ありがとうございます・・涙

今思えば大したことないけど、子供の頃の私にとって、通知表をなくしたこの一件はとても重大だった。

否定されるし、叩かれるし、一緒には探してくれないし、怖かったかな。

どうしようもなくて、純粋な心で、とにかく神さまに助けを求めた心からの祈りを神様が聞いてくれたんだなと思います。

偶然といえば偶然かもしれない。

けど、こういうことが人生を楽に生きるコツなんだと思う。

現実の両親とはまた違う、魂の親である神さまは、どんな困難も信じて行動すれば、良い方向に導いてくれると私は信じています。

そこを素直に委ねられない。

そうですね〜現実考えたらね。

それがエゴってやつですね。

少しづつ、とっていけたらいいなと思います。