こんにちは!
丸山芽美です。
私は幼い頃、親や先生に、だらしがないと言われ、通知表にもルーズな一面と書かれていました。
机やランドセルの奥にプリントがくちゃくちゃに入ってるのは当たり前。
お道具箱もぐちゃぐちゃ。
忘れ物は、ほぼ毎日。
私=だらしがない
自分でも、なんの疑いもなく信じていました。
心理を学ぶようになって、あるとき気がつきました。
だらしがないと思う自分は本当なのか?
確かに、だらしがないところはある。
でも本当なの?
部屋綺麗だよね?
掃除もきちんとしてる。
仕事にもきちんと行くし。
きちんとしているところも同じだけ持っている。
だらしがない自分と思っていたけど、だらしがないところもある自分だと気がつきました。
自分の大切だと思っていることは、ちゃんとできてる。
ということで、
今日伝えたい技は、疑ってみること。
私は、忍耐力がない。→本当?
私は、いつも嫌われる→本当?
私は、話すのが苦手→本当?
こんな感じで思い込みに突っ込んで、本当か自分に聞いてみてください。