こんにちは。
カウンセラーの丸山芽美です。
長男が小学5年生なんですけどね、少し反抗期に入ってきたなと感じます。
親に矛盾を感じたり、鬱陶しがったり、親とは違う俺の考え!を態度で示したり。
私も親として初めての体験ですから戸惑います。
反抗期でなくとも、全ての出来事に戸惑いや不安な気持ちを持ちます。
小学2年生の娘も友達関係のことで色んなことがあります。
こんな対応で良かったのか?
もっといい方法があるんじゃないか?
と自問自答します。
こんな時、本当に自分と向き合って良かったなと思うことがあります。
それは、子供を信じることができるようになったことです。
それがなぜできるか?
私が自分自身を絶対大丈夫と信じているからです。
自分と向き合わずにいたら、自分のことも子供のことも信頼できなかったはずです。
自分のせいで子供がダメになる、自分の子供が幸せになるわけがないと思っていただろうし
不安でしょうがないから、その不安を子供で解消したくて支配していたと思います。
私は駄目母ちゃんかもしれない。
でも、それでもいいんです。
むしろそれで完璧!
こんな私が母親だから子供が立派なんですよって言ってる未来が見える笑
どんなことが起きても大丈夫。
お母さん自身が自分を信じてブレない自分を持つことで、子供のことも信じてあげられる。
ブレない自分を持てるって何よりも強い。